英語育児を成功させるための私のバイブルはこれです!

息子が生まれた3年ちょっと前、英語育児というものをはじめました。

正確に言うと、生まれる前から子供に(本気で)バイリンガルになって欲しいと思ってました。

なので妊娠中、どんなやり方が良いのか情報収集して、子供がお腹の中にいる時から英語のCDとか聞かせて(るつもりでい)ました。

私が英語育児を思い立ったのが先か、それともこの本と出合ったのが先かは覚えていませんが、私のバイブルです。

今はもう子供の英語教育の情報がたくさんあって、英語で子育てするとか、バイリンガル育児ってよく聞くようになったし、そんなに珍しいことじゃなくなってきてますよね。

で、いつも私が思っていることが、お金をかければいくらでもバイリンガルになれる方法はあるということ。

そして私は、自分の息子をバイリンガルにしたい!と強く思うあまり、今までたくさんの人に「どうしたら息子はバイリンガルになれますか?」と聞いてきました。

こちらの記事でも書いてます バイリンガル教育に成功した家庭の共通点

でもその質問を投げかけたのは、みんな恵まれた環境にいる人たちに向けてなんです。

英語の先生、ママがバイリンガル、国際結婚カップル、お金持ちで何度も海外へ子供を留学させられるおうち、パパの仕事の関係で家族で海外に住んでいたことがあるおうち、ディズニー英語システムがフルセットで買えて、イベントやキャンプなどに毎回参加できるおうちなどなど。

考えてみたら、所詮その人達とうちとは環境が全く違うんですよね。

だからいくらその人達に「どうしたら子供はバイリンガルになれますか?」なんてこと聞いても意味がないと気づきました。今さら。(おそすぎー!)

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私の英語育児のやり方へのこだわり

最近は、英語のアニメを子供に見せることも思うようにうまくいかず、自分の英語力も伸び悩んでいます。

だからこそ英語育児の原点に戻ろうと、 GW中にあの私のバイブルを読み返していました。

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どうしてこの本をお手本にしようと思ったかは簡単。家庭環境が自分と似ているから。自分に留学経験がなく、英語力がなくて、学歴もなく、お金もない。

でも子供をバイリンガルにしたい。

で、今まで私が意識的にさけてきたことが「英会話スクール」「インターナショナルスクール」「サタデースクール」「サマー、スプリングスクール」「留学」とか。

あまりお金をたくさんかけずに家庭で英語環境をつくりたかった。(ってさんざん英語教材買いあさってるし?)

そこは変なこだわりがあって、なんか留学させたりっていうのは反則かなとか。英語育児じゃないし!みたいな。

でも「オンライン英会話」はグレーゾーン。

なんでかっていうと、今は月額安くはじめられるし、ネイティブの先生と全く会話することなくバイリンガルになるのは無理だと思うから。で、何歳からどのサービスを使って始めようかは検討中。

どんな手を使っても息子がバイリンガルになれればいいのか?

もちろんそれはそれでうれしいことだけど、ちょっと違う気がしてて、そんなに恵まれた環境じゃないけど子供は英語がペラペラになれますっていうのが理想。

もっと言うと、出来るだけお金も手もかけずに子供が頭良くなって欲しいな。みたいな。(いや実際めっちゃ手がかかってますよ)

息子はこの春年少になったので、幼稚園でも放課後の課外授業で英会話スクールの案内があったり、他の習い事もたくさん案内が来ました。

年少さんから始める子も多いのかな。でも結局うちではまだ何も習い事初めてません。

でももう3歳になったし「やっぱり人の手に頼るしかないのかな。。?」とオンライン英会話でもはじめようかと考えていた最中、私の目にこんな情報が。

『3ナイ主婦が息子を小6で英検1級に合格させた話』 のタエさんの息子キリくんが

「 東京大学 推薦合格しました! 」

マジで?!

タエさんのブログ 3才からのえいご/お金をかけずに国産バイリンガル

いやもうこれこそが育児のお手本でしょ。てことでモチベーションがアップして、もう少し自分で頑張ってみようかなと思う今日この頃です。

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