こんにちは。おうち英語で子供をバイリンガルにすることに執念をもやしているゆかです。
うちの子どもがほとんど英語を話さないのは、インプットがたりてないせいかなと思い、朝と夕方におうち英語の基本にかえり、英語CDのかけ流しをしています。
かけ流している英語のCDは、ディズニー英語システムのシングアロングです。
オックスフォードリーディングツリーのお話のCDや、日常会話の英語CDのかけ流しもいいのですが、朝とかはやっぱり歌をかけ流した方が気分がノリます。
そして、今日はシングアロング2のCDをかけ流していました。その中に
"Yummy, Yummy Food"
という曲があります。
チキンがおいしいとか、ホットドッグがおいしいとか歌ってる曲ですが、
その曲に合わせて息子は
『Yummy, Yummy たべもの(字余り) ♪』と歌ってました。。
いやわかっててこういうバカな替え歌みたいなの歌ってます最近は。
DWEのリニューアルした動画見れました
で、どんな歌なのかをちょっと紹介しようとYouTubeを検索していたら、ディズニー英語システムのリニューアルしたシングアロングや、ストレートプレイの動画がいくつか出てきました。
ディズニーの公式HPにもいくつか載ってますが、別の曲も見れましたよ。
今まで気づかなかったんですけどこれ、旧バージョンに比べたらリニューアルしたDWE、なんかすごく素敵になってるじゃありませんか?
歌の音声とか映像とか。ブルーレイだからかな。さすがリニューアルして高くなったのも納得できます。
何度も見たり聞いたりして飽きてるはずの私でも、なんだか見てて楽しくなってくるような映像でした。
ディズニー英語システム買うのを迷ってる人は一度見てみて!と言いたいくらい。
何曲かアップされてましたが、私は個人的に この中の"Flour, Sugar, Milk, and Butter"という歌が好きです。
ディズニー英語システムって、高い!高いけど
- 歌の中に自然に違和感なく、色んな日常使う表現や文法が含まれてる。
- DVDは、静止画が次々に変わっていく紙芝居方式みたくなってて、普通のアニメを見るのとは違うから、DVDを長時間見ることの子供への悪影響の心配も少ない。
- 日本語を一切使わず、母国語方式 で英語を英語のまま理解できるようになっている。
とか、それはいい!と思えるポイントがたくさんあって
ディズニーのキャラクターを使ってるってことだけでも魅力的だけど、やっぱり子供に買ってあげたくなる教材だなぁと思います。
使いこなせるかどうかは別として。。
子供の英語環境についていつも思うこと
ディズニーつながりで話は変わりますが、今朝ディズニージュニアチャンネルを見ていたら、いつも二か国語音声で見れていたアニメが英語に切り替えが出来なくなっていました。
「もしかして、10月から英語で見れなくなったのー?!」
「えー!せっかくついこの間、日本語でしか放送してないロボカーポリー大好きブームが息子から去ってくれたのに、、」
「また子供の気に入るアニメをいちから探さなきゃいけないのー?」
と相当ショックでした。
ディズニージュニアチャンネルは、たくさん英語音声で見れるアニメが放送してるけど、子供が毎日「これ見るー」と言うように仕向けて、お気に入りをつくるのは結構苦労します。
この番組を見なさいとはもう強制できない年齢なので。
でも結局これ私の勘違いで、英語音声の切り替え設定がうまく出来ていなかっただけで、旦那さんに直してもらいました。
前半は日本語で視聴して、後半は英語に変えて見る。
息子は何一つ文句も違和感もなく、続けて同じアニメ見てましたけどね。
「ふぅ」
いつ英語音声は嫌だ!と言われる日がくるやもしれないという心配は日々抱えています。
そんなこんなで、基本的にテレビやアニメやDVDは、赤ちゃんの頃からほとんど英語で見ている息子です。
日本にいると、子供の周りに英語環境を作るのは本当に苦労するなと思います。
1番ここが変わって欲しいと思うのは、図書館に置いてある英語絵本の数。
英語の絵本が借りられるところなんていまだに一部の図書館だけ。置いてあったとしてもほんの数十冊とか。
幸い、私の住んでいる隣の市の図書館にはORTがたくさん置いてあります。
今は面倒だなと思いながらも、なんとかORTを借りに行ったり返却出来る距離にあるその図書館を利用しています。
近い将来お家を買いたいなと思っているので、その時にはまず何より英語の絵本が借りられる図書館の近くに家を持ちたい!!と切に願う私です。
そんな私がなぜここまで英語絵本が借りられる図書館にこだわっているのかというわけはこれです。