英語が出来る子どもに育てるために、おうちで英語を教えてます。
で、近い将来英語絵本の自力読みと多読を出来るように、フォニックスの勉強を本格的にはじめました。
最初はYouTubeのフォニックス動画で興味を引き付けて、そこからワークブックにとりかかります。
うちで使い始めたフォニックスのワークブックは、以前にも書いた、早稲田アカデミーで使っているというワークブックです。
フォニックスのワークブックはおすすめされたこれを使っています
うちでは子供の英語教育を、この本を参考にしてすすめています。
で、フォニックス学習のワークブックとして紹介されているのがこれです。
1から5まで段々レベルアップしていく感じです。
最近取り組み始めたSounds Great1は、まず最初にアルファベット26音のフォニックス読みを勉強します。
ちょうどうちの息子が、鉛筆持って〇をつけたり、線をつないだりというのが楽しいみたいで、ワークブックやろうというと喜んでくれます。
早稲田アカデミーの先生が本の中で、
『週に2、3回程度、1日20分、お母さんと一緒に取り組めたら、英会話教室に行くよりもよっぽど効果がある』
と書かれていました。そりゃ自宅でやるしかないでしょ!
はじめてSounds Greatのワークブックを子供と一緒にやった時のものです。
鉛筆がまだちゃんと正しく持てなくて、筆圧もないのに頑張ってアルファベット書いてくれました。
アルファベットとイラストをつなげるのもちゃんと出来て、ちゃんとフォニックスがわかってるなと少し驚きました。
このSounds Greatのテキストには、CDがついています。
Hybrid CDといって、CD-ROMとしてパソコンで再生できる仕様になってます。なので、音だけでなく動画も見れます。こんな感じ。
ただうちでは今、残念ながらCD-ROMが再生出来るパソコンがないので、私が自分で問題読んであげてやってます。
息子は楽しんでるんだけど、やっぱり集中力が続かないので、1日15分から20分、2ページから3ページ進めるくらいの感じです。
ちょっと油断すると、鉛筆で遊びだします。
でもめっちゃ寄り道しながらも、一応ちゃんとアルファベットとイラストは正しくつなげてるんです。
英語の読み書き幼児の場合についてこう思う
英語の読み書きについては、とても大事だと思います。
幼児期から英語にふれて、少しくらい話せるようになっても、読み書きができるようにならなかったら、日常英語を使う環境にいないと、子供はすぐに英語を忘れます。
ただ、いつから教えはじめるかという時期については、早く読めるようになった方がいいと思う一方で、書く方は、あまり幼児期から焦ってやらせなくてもいいなと思っています。
鉛筆の持ち方がちゃんと出来ないとか、基本的にうまく書けないし、書くのにも時間がかかるし。
だた、今出ているフォニックスのワークブックを見ると、たいていのものが、アルファベットを書かせる方を重視したつくりになってます。
まあワークブックなのだから当たり前なのかもしれませんが。
だから、私としてはアルファベットを書く練習はいらなくて、ひたすら音と文字をつなげて、アルファベットを読めるようになれるワークブックがあればいいなと思ってさがしてみました。
でもなかなかなこれっ!ていうのがないんです。
そうなると、フォニックスは幼児期に教えるなら、ワークブックよりも教材を使った方がよいのかなぁとも考えています。
やっぱりワールドワイドキッズがいいのかな。。
赤ちゃん幼児用のフォニックス教材はワールドワイドキッズのひとり勝ち