赤ちゃんから英語育児を実際にしてみてわかったこと

子供が生まれる前から、英語が出来る子になって欲しいと色々試行錯誤してきました。

0歳の頃から英語育児をはじめてから、もう6年になります。

継続することが最も苦手な私にとっては結構頑張ってこられた方かなと思っています。

赤ちゃんの頃から英語教育をはじめることが、最も効果が高いかどうかは確かじゃないけど
でも息子が日々成長する中でわかったことがあります。

スポンサーリンク

それは、赤ちゃんの頃から英語教育をする方が、親自身がやりやすいということです。

これが2歳3歳と大きくなればなるほど、こちらでコントロールすることが難しくなってきます。

聞きたい音楽に見たいDVD、読みたい本から、話しかける言葉やことがらまで、

赤ちゃんであれば全てはこちらの思い通りに選んだものを与えられます。

それが成長するにしたがって、性格や好き嫌いがはっきり出てくることでこちらの思うようにはいかないことばかりなんです。

赤ちゃんの頃のお世話はもちろん大変です。

スポンサーリンク

24時間体制で抱っこも日常でしょう。

今思うと、寝ている時間が多い分、自分が英語の勉強をする時間もありました。

CDやDVDも、反応を見ながら自由に聞かせたり見せたりできます。

読み聞かせる本も選ぶのはこちらですし、語りかけはもちろんどんなタイミングで何を話しかけても嫌がられません。

赤ちゃんの時期ってあっという間です。

どのCDを聞かせようかなと考えていたらもう3ヶ月。

どの英語の教材がいいかしらと悩んでいたらもう1歳。

英語での語りかけって難しいな、と中断していたらもう2歳とか。

そんな感じであっという間の6年でした。

気付いてみたら私の日本語を理解しはじめ、なかなか発語がないなと思っていたら、
ある日突然私の言葉を真似して毎日新しい言葉を口にするようになり。

よく喋るようになったなと思う頃には英語を拒否しはじめ・・・

そんな経験から、おうち英語は反応がなくても赤ちゃんの頃からコツコツ続けるのがやっぱり一番だったなと思っています。

スポンサーリンク
おすすめの記事