保育士試験当日の流れはこんな感じでした

明らかに勉強不足のまま迎えた保育士試験当日でしたが、実際の試験当日の流れがどんなふうだったかを今日はおはなししようと思います。

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保育士試験当日に必要だった持ち物

とその前に、保育士試験て最低限受験票と筆記用具があれば受験できます。


が、それ以外にもあった方がよかったものについてのお話です。

  • 受験票 これを忘れる人はあんまりいないかもですが、もし当日忘れても試験会場で再発行してもらえるので大丈夫です。
  • 筆記用具 これは、マークシートを塗りつぶしやすい芯が濃く太いシャープペンがあるので、それを持ってると便利だと思います。念のため鉛筆か別のシャープペンをスペアでもう一本持ってると安心です。

   消しゴムは必須。2個持って行ってもいいかもしれません。

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  • 腕時計 携帯はもちろん使えないので、腕時計も必要です。私が受けた会場は教室に時計がありませんでした。ただ、時計を忘れても、試験管が試験開始後30分(そこから教室を退出可能になります)と、試験終了5分前は毎時間教えてくれます。
  • 参考書 試験科目の細切れの時間やお昼休憩も1時間あるので、みんな勉強しています。 私は勉強不足だったので、この時間は貴重でした。ここで最後の追い込み暗記(遅すぎ?)をして点数をいくらか稼げました。
  • 食べ物 お昼ご飯はもちろん、小腹が空いた時用のチョコやおやつは私には欠かせませんでした。試験当日のお昼休憩にあたる時間が二日とも1時~2時だったので、午前中はとにかくお腹が空きます。頭使ってたせいでしょうか。お昼ご飯は試験会場の大学内ではもちろん何も買うところはなかったし、最寄の駅もコンビニすらなく、私はお弁当を持って前日におやつを買い込んで行きました。

保育士試験の時間割や試験中の時間配分とか

1日目は4科目、2日目は5科目です。


2日間とも、試験が始まる1時間前には会場に入れることになっていて、かなりの人がもう1時間前には会場入りして勉強をはじめていました。


最初の科目の試験が1時間。


それが終わると30分休憩があって次の科目の試験です。



こう聞くと、科目と科目の間に30分休憩があるような気がしますが、実際は違います。


試験の始まる15分前には教室に入って、10分前には試験管からの説明が始まります。


なので、実質トイレに行ったりおやつを食べたり次の科目の勉強をしたりする時間が15分弱しかありません。


結構あわただしいです。なので、試験開始から30分経過したところで退出して、次の科目の勉強をしている人も多かったです。


でも私は、20問目まで一通り回答した後、もう一度1問づつ問題文を見直しして、マークシートのつけ間違いがないかを確認しました。


かなりじっくりやって1時間でちょっと時間が余るくらいの余裕があります。



問題を解くのに十分な時間はありますが、余った時間を次の科目のことを考えて勉強にあてるか、しっかり見直しするかは自由です。


私は普段試験とかでは見直しは面倒でしない方なんですが、今回ばかりは慎重に一字一句読み間違えないようにと何度も読み返しました。


なぜって勉強不足で自信をもってわかる問題が少なかったから、、問題文と選択肢のどっかに解答につながるヒントがないかなぁとしつこく見直ししました。


試験当日の夕方には、ネットで試験の解答速報が見られます。私、直前まで知らなかったんですけど、保育士試験て試験問題用紙がそのままお持ち帰りできるんですね。


試験直後に答え合わせすることで、だいたいの試験結果の予想がつきます。 なので、マークシートを塗りつぶした後に、問題用紙に自分の答えを間違えのないように書き写すことも結構重要です。


あとは余談ですが、試験の最初って、解答用紙に自分の受験番号を書き込んだりマークシート塗ったり、生年月日やらなんやら記入が必要なイメージでした。


でも実際は、配られた解答用紙には毎回すでに受験番号とそのマークシートも塗りつぶされていて、カナで名前も印字されています。


なので、自分で記入するところは漢字の氏名だけだったので、そこはかなり楽だなぁと感じました。

とにかく2日間で9科目。


後から試験問題を全部並べて眺めてみると、我ながらよく集中力がもったなと思うくらいのやり切った達成感でいっぱいになりました。

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