うちの息子今、絶賛「文字見つけると読みたい期」中です。
少し前からですが、いたるところでアルファベットを見つけては
「Aだ!Wだ!あとは何て読むの?」
などの文字に興味を示しはじめました。
なのでこの機会にアルファベットを勉強させよう!と思い始めました。
子供へのアルファベットの教え方はどれが正解?
子供の英語教育についてたくさん勉強してきた中で、アルファベット読みは
そんなに重要ではないと思っていました。
「A」を「エイ」と読めるようになっても「Apple」のAは読めないからです。
ただ、息子は「ABCソング」が大好きで、最近はいつも口ずさんでいます。
となると、子供にしたら自然と外で目に入ってくるアルファベットがどう読むのかが気になるので、私に聞く、といった感じです。
子供が英語を習得するためには、読み書きが重要だとずっと思っていました。
子供の頃に英語が喋れるようにはなっても、読み書きが出来なければ
使わなくなった途端に英語を忘れてしまうからです。
でもまだ息子が2歳のうちは、書くのは鉛筆も正しく持てず、
筆圧もないのでワークブックなどは難しかったのでやめました。
もちろん読むのもフォニックスがわかっていなければ出来ないので
ワールドワイドキッズのDVDをたまに見せる程度で、特別何もしてきませんでした。
今、息子が3歳になったところで、文字に興味を示しはじめ、アルファベットを読みたいという意欲があり、加えてひらがなのワークブックで鉛筆を使って文字を書くことが少しづつ出来るようになってきました。
もうこれは「フォニックスを教える絶好の時期が来た!!」
と思いましたよ。
外出先で「No Smoking」の看板を見た息子が
「あ、Nだ!Sだ!あとは何て読むの?」と言ったので
「O,M,K,I,N,G」「ノースモーキング」と私が言うと
息子は「??」となりました。
ひらがなとは読み方の法則がまったく違うのでそりゃあ戸惑いますよね。
フォニックスの英語学習はいつからが正解?
息子が文字を読むことに興味が出てきたからじゃあはじめよう!
と思ったものの、どの教材を使おうか?と思っていたとき
「ずっと気になっていたパルキッズの教材の中にフォニックスはあるのかな」
と調べてみると
「パルキッズ通信」の中にこんな記事を見つけました。
フォニックスを定着させるには1年~2年かかります。
逆算すると3歳~5歳の間にフォニックスを始めることが望ましいと言えます。
小学校入学時までに簡単な英語の本が読める力をつけることが理想的なバイリンガル育児です。
英語を読む力が育っていれば、それは一生の力として子どもに定着します。
年齢と共に英語の発音が悪くなったり、英語力が極端に下がる心配はなくなります。
小さい頃は流暢な発音で英語を話していたのに、年齢が上がると英語が下手になってしまった!
という話を聞いたことがありませんか?
これは英語の「音」と「文字」がリンクしていないことによって起こります。
乳幼児期にせっせと英語の「音」をインプットしても、それが英語の「文字」とリンクしていなければ、 一生の能力として定着しないのです。
引用・転載元:
http://palkids.co.jp/palkids-webmagazine/hawaiian-journal1601/
船津徹『フォニックス指導の適齢期』(株式会社 児童英語研究所、2016年)
やっぱりまさに今!が教えるべき時なんだと確信しました。
このパルキッズ通信。
私は教材はまだ持っていないですが、英語育児をしていく上で
大事な情報がたーくさん読めるので気に入っています。
全米2位のフォニックス教材の動画が無料で見れます
船津徹さんの書かれたこの記事を読んでいくと
最後にフォニックス学習に最適と思われる教材がのっています。
でもこれってどこで買えるの?お値段いくら?
と思って調べてみると・・・
ありました。
でもちょっと高いなぁ・・・とさらに見ると
え?
DVDの内容が一部動画で見れるんです!
そしてワークシートも無料でダウンロードできます!
さっそく息子に見せることにしました♪
全米の教師が「効果あり」と認めたフォニックスの教材はこちらから見れます。