最近、教材がリニューアルされて、新しくフォニックス教材が加わったワールドワイドキッズですが、
ディズニー英語システムと同じくずっと気になっていたので、うちでは息子が1歳半の時、ベネッセの幼児用英語教材ワールドワイドキッズを購入しました。
ディズニー英語システムに比べて、教材の値段が比較的安い(比べたらですよっ比べたら)ことと、途中退会出来るとかのよい部分があって満足度が高かったので
今日は教材の内容について、良かった部分、良くなかった部分のおはなしをしようと思います。
ワールドワイドキッズの体験を受けた時のお話はこちらです。
ワールドワイドキッズのDVDをレビュー
教材を購入して2年近くたちます。
で今でも一番重宝しているのがDVDです。ワールドワイドキッズのDVDのよいところは
1、DVDの長さが30分と子どもにはちょうど良い長さということ。
2、30分の中で5分ごとにコンテンツが次々と変わるので、見ていて飽きない。
DVDの内容については、マザーグースやダンスはもちろん、ミミちゃんたちメインキャラクターが出てくるショートストーリーから、フォニックスも出てきます。
英語圏の子供達の生活が見れたり、数や色、そのステージで習う単語を扱った歌とかのコンテンツもあります。
あとは教材の中のおもちゃを使って実際の遊び方を教えてくれたり、教材についてくる絵本を映像で見れたりと、とにかく盛りだくさんで面白い!
大人でも楽しめるし、何回みても私も息子と一緒に見ようと思える内容です。
ワールドワイドキッズのおもちゃをレビュー
WWKのおもちゃは、ステージごとにそれぞれ届くものと、ステージ1から3の間にサウンドプレイボードどいう単語を定着させるためのおもちゃがありました。
サウンドプレイボードは、4月から教材がリニューアルされてフォニックス教材が加わったことでなくなっちゃいましたが。
単語の定着のための教材は、タッチペンと本にリニューアルしたみたいですね。
このサウンドプレイボード、内容は良いのだけど、とにかく幼児にとっては使いづらかったので、やっーとタッチペンになってくれたかという感想。
ステージごとに届くおもちゃは、いまも飽きずに遊んでいるのはステージ1で届いた木製のフルーツ。
もともとうちの息子がフルーツ好きなのもあってか、今もよく遊んでいます。
このフルーツで遊ぶと、子供の口からも1番英語が出てきやすいです。
てことでステージ1のフルーツ★★★★★
ステージ2の動物マットは届いた当時はよく遊んでいて、動物の名前もほぼ覚えていました。「Where is the elephant ?」とかってよく遊んでました。
でも今は、ほかのおもちゃに埋もれています。。
うちのおもちゃの収納事情でしかないのですが、、目につくところに置いておけば、今もちょくちょくは遊ぶと思います。
てことでステージ2の動物マット★★★☆☆
ステージ3で届くなんでもスイスの会社が作ったブロック。見た目にはおしゃれです。でもブロックの角がまったく整えられていないので、子供、特に赤ちゃんにとっては危険!なおもちゃです。
息子は積木がそんなに好きじゃなかったので、届いた当初、うけはよくなかったです。でも逆に3歳過ぎてからはせっせと遊ぶようになりました。
てことでステージ3のブロック★★☆☆☆
ベネッセのよいところは、おもちゃとDVDと絵本とが全て連動していることです。
DVDをヒントにお家で子供とおもちゃを使って英語で遊べるのがよいと思う。
こどもちゃれんじもそうだけど、ペアレンツガイドにおもちゃを使っての遊び方が書いてあるので有難い。
ワールドワイドキッズの絵本をレビュー
絵本は、各ステージごとに4冊づつ届きます。
そのうち3冊はミミちゃんたちメインキャラクターが出てくるストーリーの絵本と、あとはおもちゃと連動する絵本だったり、海外の文化を知れる絵本、マザーグースが絵本になっていたり、バラエティーに富んだ内容です。
あとの一冊は海外からの輸入絵本です。
この輸入絵本は、英語の絵本の読み聞かせといえば!みたいな定番のものばかりで、英語の絵本を読み聞かせに興味はあるけど、どれを選んだらよいかわからないくておすすめが知りたい!って人にはすごくいいなと思いました。
この読み聞かせに最適な英語絵本がついてくる幼児向け英語教材って意外になかなかないんです。
ディズニー英語システムの絵本は読み聞かせに向きません!こどもちゃれんじイングリッシュの絵本は英語絵本とはいえない内容だし、、
なのでこれもワールドワイドキッズを買って良かったところのひとつです。