早期英語教育で大切だと思う3つのこと

英語ができる子供になって欲しい!

と息子が生まれる前から思っていたけど、
同じような考えの方も多んじゃないかと思っています。

でも、自宅で何をしたら英語が出来る子になるの?
バイリンガルになるにはいつからどんな方法でやればいいのか?

という疑問は色々出てきます。

特に自分が英語が苦手だったりすると、憧れが強い分、自分の子供には
あまり苦労せずに身につけてもらいたいと強く願ってしまいますよね。

だって自分の子供がペラペラと英語を話す姿を想像するのは
すっごくワクワクしちゃいます。(私だけ?)

赤ちゃんからの英語教育に興味があった私は、
本屋さんで「これだ!」と思う本を見つけてひたすらマネをしました。

それを軸にしながら、気になった教材を調べてCDを買ってみたり、
英会話教室の体験に行ってみたり、図書館で英語の本を借りてみたりしてきました。

書籍やネットなどの情報が沢山ありすぎる中て、最初は混乱しました。
でも自分の息子を実験台にしながら、他の人の場合も見聞きした結果、
赤ちゃんからの英語教育で効果的な方法はなんなのかがわかってきました。

失敗も含めて参考にしていただければ幸いです。

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子供への英語教育は、人によって目標とするところは違っても、
これだけは絶対に大事だ!と私が思っていることが3つあります。

1.英語が大好きな子にさせる。

2.学習を継続する。

3.英語学習で本当に頭のいい子に育てる。

1、英語が大好きな子にさせる。

ついつい前のめりに英語を子供に強制したくなっちゃうんですけど
英語が嫌いになったらもう全て終わり。

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赤ちゃんのうちは親が与えるものを自由に選べるけど、成長するにつれ、
好き嫌いがハッキリ出てきたその時に、英語が楽しいと感じる環境を作ってあげられるかどうか?

また、赤ちゃんの頃、は歌や遊びがメインになって楽しく英語に触れることが出来ても
どこかの時点から勉強することが必要になってくる気がします。

だから英語が苦手という意識を持ってしまうと、勉強も嫌になっちゃうなと。

あとは親自身が、英語を苦手であっても好きでいた方が
子供にも良い影響を与えるんじゃないかと思っています。

2、学習を継続する

日本語でも小学校からの読み書きに始まり、大人になっても社会人としての
敬語の使い方など、ずっと日本語を勉強してきたことになります。

日本にいて、英語に触れる機会をずーっと作ることは簡単ではないですけどね。

子供の場合は覚えるのも早いですが、忘れるのも早いとよく聞きます。

だから赤ちゃんのうちだけでなく、継続することも大事かなと思っています。

3、英語学習で本当に頭の良い子に育てる。

頭の良い子が英語が出来るようになるのか、
それとも英語が出来るようになることで頭が良くなるのか。

どちらが先ということはわかりません。

でも相乗効果はきっとあると思っています。

なので英語とともに頭の良い子になれるような働きかけも必要だと思っています。

以上が私が思う3つのポイントです。

そして、具体的に我が家で実践してきたことについては、このブログで書き綴っていきたいと思っています。

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