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我が家の英語育児事情
英語への苦手意識と憧れがずっとあったせいで、子供には絶対バイリンガルになって欲しい!とお腹の中にいる頃から思っていました。
なので、 当時子供が生まれる前から、「我が子のバイリンガル化計画」ははじまりました。
英語教育の方法を、本やネットを読みあさって情報を集めまくったんです。
そしてお決まりの英語のCDのかけ流し、英語の絵本、英語のDVD、英語での語りかけ、フラッシュカードと、とにかく何でも試してみました。
子供に「ちょっと英語が得意な子」ではなく、「バイリンガル」になって欲しいなら
じゃあインターナショナルスクールに入れたら?
とか
留学させたらバイリンガルになれるんじゃないの?
と思うかもしれません。
すみません。そこは家計の都合で「国産バイリンガル」に育てるしかない!わけなんです。
親が日本人で、かつ英語を得意とするわけでもなく、子供には留学はさせないで、子供をバイリンガルにする。
かなり不可能に近いんですけど、あえてそこに挑んでいます。
教育費にお金をたくさんかけられる人や、国際結婚、仕事の関係で海外赴任とか、恵まれた環境じゃなくても、島国日本の中でも、子供はバイリンガルに育つのか?と。
最初は誰もが考える、「お金を出来るだけかけずに英語教育」をするはずでした。
が、途中無理だとわかりました。結構早い段階で。
英語育児をする上で、幼児用の英語教材が絶対欠かせないものだと思ったからです。
実際どのくらいのお金をかけてきたのかはこれを見てください。
赤ちゃんからの英語教育お金をかけずに挑戦した結果実際にいくら使ってきたのか
もちろん無料で見られる動画や情報はたくさんあります。
でもやっぱり、子供のことを研究してつくられた英語教材は、うちの子を見ていて、子供が興味をひくポイントをおさえているし、年齢から与える英語のレベルも的確だなぁと感じました。
おうち英語をするなら必要不可欠なアイテムだと私は思っています。
でも選ぶならどれか?となるとやっぱり難しいですよね。
赤ちゃんから英語を始めて、この教材がうちでは一番良かったなと思っています。子供にとっても、英語育児をする母親にとっても良かったと思えました。
5歳の息子のこと
生まれる前から英語育児をしてきたんですが、息子はまだペラペラとは英語を話しません。気が向いた時たまーに英語が出てくるくらい。
もともと2歳過ぎるまで日本語も全然出てきませんでした。
でも英語耳は育っているのかな?と感じることはあります。
たまに出てくる英語の発音も良いと思います。
息子は生まれた時から人一倍手がかかる子供です。気のせいかなと思ったこともありますが、間違いありません。加えてあまのじゃくです。
英語教育も一筋縄ではいきません。