昨日、1年ぶりに息子の英会話のマンツーマンレッスンをしてもらいました！
ネイティブの先生との会話で、私の英会話も練習出来るし、息子も久しぶりに大好きな先生に会えて、かなりうれしそうだったのと、何より息子に生の英語を聞かせてあげられて大満足のレッスンでした（ほとんど私目線で、、）
1年前先生に来てもらっていた頃は、まだ息子も2歳で喋れることも少なく、照れてしまってほとんどの時間ただのかくれんぼになってしまったり、好きなおもちゃを次々と持ってきたりと落ち着きもなく、英語の先生も何を話しかけていいやら、、といった感じもありました。
3歳になったことで、ちょっとは落ち着きが出てきて、英語で返事できないまでも、先生が英語で話しかけることにうんうんと耳を傾けられたり、反応できたり、こう言ってみてと言われたらリピート出来たりと、成長を感じました。
英会話のマンツーマンレッスンで先生にお願いしたかったこと
私はレッスンはじめに、先生に２つのお願いをしようと考えていました。
一つ目は、出来るだけ英語のシャワーをたくさん浴びせて欲しいということ。
おもちゃで遊んでもいいし、本を読むのでもいいし、息子の好きなこと何を一緒にしてもいいけれど、とにかくレッスンの間は絶え間なく英語で話しかけて欲しいと思いました。
二つ目は、将来的に英語の絵本を一人で読めるように、レッスンの時間の中でフォニックスを教えて欲しいということ。
これは息子の集中力と気分次第だけど、レッスン時間の残り5分間でもいいからとお願いしました。
一つ目の「英語のシャワー」については、私がリクエストする前に、先生はもう会った瞬間からずっと絶え間なく息子に語りかけてくれました。
もちろんうちの息子は全部日本語で答えるので、英語での言い方も教えてくれながらです。
二つ目のフォニックスについて聞いてみると、それも大丈夫とのこと。
ただ、日本でフォニックスと聞くと、ただアルファベットの音のことだけを考えがちなんだけど、習得するには段階を踏むことが必要だと言ってました。
1番目に、アルファベット26個の音がわかったら、2番目にサイトワードと言われるフォニックスの規則から外れた例外的な発音の単語たちを覚える。
これ、うちでは 「Sight Word Readers 」の絵本をすでに持ってるんだけど、サイトワーズに特化した絵本だから内容が面白くなくて、、息子はほとんど興味を示さないんです。だから先生からなんとか引き出してもらえたらとお願いしました。
そして3番目に、簡単な単語の文字の入れ替えで、英単語の読みを練習するという順番がよいそう。
で、その文字の入れ替えの単語について説明してくれている時に先生が、「Fat とCat」とかって言ったんです。
それで思い出したのが、ワールドワイドキッズのフォニックス教材。
確かフォニックス教材の中の絵本にそんな文章出てきたなぁと。
3文字の単語の、文字の組み合わせで音が変わるパズルも教材の中にあったなぁと。
親がフォニックスの教え方を知らなくても、教材があれば自宅でDVD見て、音が出るペンで遊なばせながら、パズルもそうだけど、勉強って感じにならずに子供が自然とフォニックスのルールを習得できるようになってるんだもんねぇ。
そう考えたら、ワールドワイドキッズのフォニックス教材って、幼児期にフォニックスを学ばせるには、すごく適当な教材なんだなぁとあらためて思い、やっぱり欲しいな、、とことあるごとに思ってしまう私。
しばらくは毎週の先生とのレッスンの中で、息子がどれくらいフォニックスに興味を示してやってくれるのか、様子を見ていこうと思います。
これから毎週土曜日のレッスンが楽しみです。息子がどんな様子だったかも、また順次アップしていきますね。
